お客様の声

主人と一緒にテレビ番組を見ていた時「想いがあればお墓はどのような形でもいいよね」と私に語りかけたことがありました。
終活がテーマのテレビ番組だったのですが、私も同じような想いを感じていました。

主人は、1年近く続いた闘病生活の末に他界しました。その時を思い出すと今でもまだ悲しい気持ちになりますが、遺品整理をしている時に主人の携帯電話の中から「お仏壇や位牌は無くていいよ。お墓は家族の負担とならないように・・」というメッセージを見つけました。

主人は闘病という辛い中でも、私たちのことをこんなにも考えてくれていたのかと感動しました。
そして、負担が少なくて私たちの想いを伝え続けられる場所にお墓を建てようと考え始めました。

主人の実家の家族にも相談しながら、3人の子供たちのことも考え、将来の負担が少ない永代供養墓を探しました。
エンゼルパーク上田の永代樹木墓を見た時に、主人らしいお墓だなと感じて、ここに決めました。園内の一番奥の静かな場所の永代樹木墓は、物静かだった主人の人柄によく合っていました。
また、私が通いやすい場所であることもエンゼルパーク上田を選んだ理由の1つです。

納骨した後は、新しい家族の愛犬と一緒にお墓参りをしながら、園内のお花を見たり、ガーデナーさんや内堀さんとお話ししながら、少しずつ元気を取り戻せるようになりました。
主人が言っていた「想いがあればお墓はどのような形でもいいよね」というのは、こうやって私が元気を取り戻しながらお墓を大切にすることなのかもしれないと感じています。
エンゼルパーク上田の明るい雰囲気にも助けられています。ありがとうございます。
これからも子供たちとも一緒に主人への想いを込めたこのお墓を守っていきたいと思います。

────────＜アドバイザー内堀より お客様へ＞
奥田さん、今日ははなちゃんを連れてお参りに来てくださりありがとうございます。
ご家族の想いが形になり良かったです。
新しい家族のはなちゃんも増えて、奥田さんが笑顔でお参りしてくださっているのが私も嬉しいです。
また、皆さんでお参りしてくださいね。
────────