「園内にある小径（こみち）」への想い
みなさん。
こんにちは。
メモリアルアドバイザーの内堀です。
お彼岸中は、大勢の方が
お参りに見えて
エンゼルパーク園内は
会員さんであふれていました。
その園内には、
たくさんの小径（こみち）があり
赤いレンガの小径を歩き、
自分の墓所へ向かうことができます。
「ロマンの小径」
「ビオラの小径」
「カンナの小径」...
と、いうように園内は9つのエリア・小径が
あるんです。
園内 区画一覧
そもそも、なぜ、小道・小路ではなく、
「小径（こみち）」という字を使っているのかしら...
私達が、「小径」の字を使用しているのには、
こんな想いがあるからなんですよ！
まず、「こみち」というと他にもありますね。
小道と小路と小径の違いですが...
＊小道は散歩するような小さい道
＊小路は住宅街の中にある裏道などの狭い道
＊小径は山道などの細く小さな道
あまり違いはないようですが、
小路は裏道だが車が通ることもあるが、
小道や小径は車は通らない。
とされているそうです。
実際に、園内は車は通れません。
みなさん、歩いて、園内を回ります。
赤いレンガを敷き詰めた段差のないメイン通路を
歩いていくと、まず、正面の大きな山が
目に飛び込んできます。
信州の自然豊かな山道を歩いているようです。
左右には、小径がいくつも
存在してきます。
まるで不思議の国に迷い込んだような
園内を散策したくなるような気持ちになります。
そして、園内いたるところに歩いていけます。
小径の左右には、
整然と整えられた植木（コニファー）が
仕切りとなり、目にまぶしいくらいに
どこを歩いても緑が飛び込んできて、
心が落ち着きます。
そして、赤いレンガが敷き詰められていて、
まるで、ヨ―ロッパの公園に来たような
明るい気持ちになれますね。
小径を歩いているとお参りすることが楽しみになるような
そんな感覚をみなさんにも感じてほしいのです！
小径は2人ならんで歩けるくらいの径幅（みちはば）
になっていて、親子、夫婦、お孫さん、
家族並んで歩けるのです。
お参りは家族揃ってお越しいただけると、いいですね。
お参りを通じ、ご家族の会話も増え、
ご家族の絆が深まります。
一緒にお参りすることで、お子さん、お孫さんにも
ご先祖様に感謝し、供養の想いを伝えられる
とても大切な場所になります。
私達は、そんな場所になれるよう、園内には
小径がたくさんあります。
みなさんも、一度、小径を歩きに来てみてください。
お待ちしております。
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