「エンゼルパークなら任せられる」と娘が言ってくれた

お客様の声 2018年12月10日

＜お話をお聞きした会員様＞
娘様と一緒にエンゼルパークをご見学され、お墓の管理方法やお参りしやすさを気に入ってくださり、エンゼルパークのお二人用の樹木墓をご利用されている会員様をご紹介します。

納骨時に利用したミュージック法要のご感想や、お墓の管理についてのご心配事などについてお話を伺いました。

エンゼルパークにお墓を決める際、一番印象に残っているのは娘の言葉です。
「お父さんとお母さんのこと、ここなら任せられる。内堀さんの対応は素晴らしいね。」
二人で見学した後こんな風に言ってくれて、エンゼルパークの永代樹木墓に決めることができました。実は以前に購入した墓地があり、私が悩んでいたのを察した娘が背中を押してくれたんだと思います。私も内堀さんの対応にとても感動していましたし、エンゼルパークにお墓を決めることができて、心から安心しました。

主人が亡くなった頃を振り返ると、本当に全てが急に起きてしまい、希望や要望を落ち着いて考える暇なんてありませんでした。それでも、娘と内堀さんのお話していくうちに、段々と供養の形が見えてきたんです。
「主人が好きだった音楽で見送ってあげたいな。」
「形式にとらわれないのがモットーだった主人の意向を考えると、エンゼルパークのような自然に囲まれた環境が合っているんじゃないか。」
「東京に住む娘がお墓参りしやすいほうがいいな。」
こうして、少しずつでしたが供養の形が見えてきて、一つ一つを丁寧に進めることができました。物事を進めるうちに、悲しい気持ちが晴れやかになりつつあるように感じています。でもやっぱり、主人のことを思い出すと、涙が止まらない日もありますけど。

それから、「ミュージック法要」を選んだのにも理由があります。
主人が亡くなる間際に、私に向かって「ありがとう」と言ってくれたんです。最高に嬉しい言葉でした。
私も、主人に感謝の気持ちをたくさん伝えたいという想いがありました。そこで、主人が好きだった音楽で見送る「ミュージック法要」を行うことにしたんです。「ミュージック法要」のことは、病院で一緒だった方が偶然にもエンゼルパークの会員さんで、「ミュージック法要」のことを教えてくれました。

あと、永代樹木墓にしたお陰で、将来のお墓の管理の心配を解消できたことも、本当に良かったと思っています。当初は、「永代管理」ということを知りませんでしたが、これも内堀さんから教えてもらったお陰で、「お墓の管理」の心配から解消されました。東京に住んでいる娘も、お参りに来られる距離（JR上田駅まで新幹線で約90分）や負担が少ないことに安心してくれていると思います。

私達夫婦は歳を重ねてから上田に二人で移住してきました。その後、看病期間も含めて二人で協力して楽しく過ごしてきました。その暮らしが楽しかった分、今は少しさみしい気持ちもありますが、エンゼルパークのような明るい墓地に来る度に心が晴れやかになります。主人もきっとこの環境を気に入ってくれていると思います。

担当してくださっている内堀さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、私たちのお墓のことをよろしくおねがいしますね。